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株式投資ブログ ~明日への道標(みちしるべ)~

2019年09月10日

日経平均7日続伸も、イベント目白押し

本日は、皆様、ログインなしでご覧いただけます。また新興3市場の出来高と売買代金の公表が遅れているようなので本日は空欄となっています。

 

9月10日(月) 大引けブログ見出し

日経平均7日続伸も、イベント目白押し

・消費税増税の株価への影響について、「織り込み済みで変化なし」!?

・日銀の次の一手はマイナス金利の深堀り?

 

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・日経平均7日続伸も、イベント目白押し

 

 

10日の東京株式市場は、日経平均で7日続伸、前日比73円68銭高、月替わり以降約687円、3.3%の上昇となり、東証1部の売買代金は概算で2兆2,702億円とようやく2兆円台にのってきました。

 

相変わらず、トランプ大統領の「来週にも中国側と協議する」との発言から米中協議の進展期待とか言っているようです。為替が107円台の半ばまで円安に振れたこともあって、トヨタ(+91円)、 パナソニック(+29.2円)、日本精工(+65円)や昭和電工(+143円)等が高かったようです。一方で、任天堂、ディーエヌエー、スクエア等ゲーム関連は安く、

 

お昼のブログでも触れた、アンジェスは結局+25円の596円、そーせいが+16円となっていますが、マザーズ市場自体が盛り上がりに欠けたままです。

 

連騰に対する警戒感も若干出てきているところですが、ここに来てグロース銘柄からヴァリュー銘柄への資金シフトがみられ、このままの流れで9月末の高配当銘柄への物色と続く可能性が出てきました

 

消費税増税の株価への影響について、「織り込み済みで変化なし」!?

 

今朝の日経新聞マーケット総合欄でクイックが発表した9月の国内の機関投資家の日本株に対する姿勢に対する月次調査を紹介しています。

 

投資家の当面の日本株の組み入れ姿勢を示す値は10カ月ぶりに高い水準になったとのことで、日本株の現在の株価水準について8割の投資家が「割安」とみており、買いを入れやすくなっているとのことです。

 

当面の日本株の組み入れ姿勢を示す値は53.9と、18年11月以来の高さとなっています。日本株の組み入れ比率を「引き上げる」との回答は、前月比10ポイント増の21%に上昇。

 

投資姿勢が改善した背景にあるのが、日本株の割安感で、日経平均株価の予想PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)からみた現在の株価水準について、「割安」と答えたのは77%にのぼっています。日本は景気後退に至っておらず、赤字企業も多くないためPBR1倍台は割安だとの声が出ているそうで、明確に数字の上でも現状の株価は買いに値すると言う見方です。

 

先週末の日経225のPERが11.94倍、PBRが1.05倍、約20,000円がPBR 1.0倍の水準とみていいでしょう。そういう意味では8月に二度も下値を試しながらも20,000円割れとならなかった事の説明にはなっていると思います。

 

なにより、懸案の10月の消費税増税の株価への影響について、「織り込み済みで変化なし」が41%ともっとも多い回答だったいいます。「消費増税は国内企業業績全体への影響は限定的」(国内投信投資顧問)とみているとありました。

 

この部分については少々サプライズをもって読みましたが、是非そうあって欲しいものだと思います。

 

 

いずれにせよ、これは国内の機関投資家への調査ですから、海外の投資家の日本株への姿勢が変化しないことには昨年10月の高値奪回は難しいところでしょう。

 

しかしながら、自国の投資家が買いに回らない市場に海外の投資家が関心を寄せるだろうかと考えるといい傾向なのは間違いないと思います。

 

ここしばらくは、出遅れ銘柄探しが局地的にみられる展開になると思われますが、あれやこれやと飛びつかないように気をつけたところです

 

いずれにせよ、全体が上昇するには、循環物色で資金が市場全体で回ることが大事です。ひとつのテーマに集中してしまうと長続きしません。

 

いよいよ来週の17日から始まる米国FOMC に続き24日から日銀の金融政策決定会合を控えて、7日土曜日の日経新聞の1面トップは黒田総裁の顔写真入りで『マイナス金利深堀選択肢』という記事でした。

 

先進国の債券市場の約1/4がマイナス金利に沈む中、

 

日銀の次の一手はマイナス金利の深堀り?

いち早く大規模な金融緩和に踏み切った日本の苦境は測り知れません。

(QUICK社チャート)

しかし、ここまで金融緩和競争が激化すると何もしないと円高が進行し、日本企業へのダメージが大きくなります。

 

日銀の黒田総裁は、インタビューで世界経済減速を警戒し、マイナス金利の深堀りも選択肢としてあると明言しました。

 

マイナス金利の深堀りは、日銀が考えている4つの選択肢に必ず入っているとしています。

 

4つの選択肢とは

  • 短期政策金利の引き下げ
  • 長期金利操作目標の引き下げ
  • 資産買い入れの拡大
  • マネタリーベース(資金供給量)の拡大ペース加速

です。

 

金利を低くすれば、景気は良くなるというのが従来の定説です。

 

しかし、日本は6年半にわたり異次元緩和を続けています。

 

いくら金利を下げても、お金が回らなければ、経済はよくなりません。

 

今月のECB理事会、FOMC後に欧米が金融緩和をすれば、日本も何らかの金融政策を打たなければ、円高を通じて日本経済に大きな打撃を与えるでしょう。

 

10月からは消費増税も控えています。

 

また、これ以上のマイナス金利の拡大は、銀行収益を圧迫します。

 

もし、次回の日銀の金融政策決定会合でマイナス金利の深堀りを実施すると副作用の方が大きくなると識者は声をそろえて警鐘を鳴らしています。

 

マイナス金利の深堀りより収益に苦しむ銀行が預金金利のマイナスという最後のカードを切れば、日本経済はますます悪くなると考えています。

 

現実的には、預金金利をマイナスにするというより、口座管理料という名目で銀行口座を保有しているだけで毎月500円、1,000円と徴収するという方策をとるのではないでしょうか。

 

ここまで金利が低くなれば、株式等に資金が振り向けられてもいいと考えられますが、日本は、失われた20年いや失われた30年のトラウマから積極的に株式投資をする方もいないようです。

 

都心の一部の不動産価格は高騰しバブルの様相を呈しているようですが、不動産価格も二極化が鮮明で、地方の不動産は下落が顕著です。

 

少子化に真剣に取り組んでこなかったことから、高齢化問題も深刻化します。

 

人口が減少する国においては内需を喚起しようとしても自ずと限界があります。

 

このように考えると、日本経済の未来は決して明るくないのです。

 

いまの日本経済が置かれている状況を考えれば、日本株が上昇トレンド入りするのは難しいと考えられます。

 

20,000円台前半まで下落すると、積極的に買い出動する個人投資家ですが、株価が反転するとすかさず利食い売りを出しています。

 

このような個人投資家の徹底した押し目買い吹き値売りの投資戦略は、最も理にかなった投資戦略なのでしょう。

 

 

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