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株式投資ブログ ~明日への道標(みちしるべ)~

2019年07月24日

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち…」となるか?

 

『懐疑の中で相場は育ち』静かなるリスクオン?

昨夜の米国市場は主要企業の決算が好感されたことに加え、トランプ大統領が2年間の債務上限の適用停止と歳出増加で超党派間の合意が成立したと発表したことも株価を押し上げる要因になりました。

 

今週及び来週に行われる欧州中央銀行(ECB)理事会や米中貿易協議の行方が気掛かりとの見方がありますが、いまの米国市場は懐疑の中で上昇志向を強めているようです。

 

今月末に開催されるFOMCでの利下げ幅の市場予想が0.5%か0.25%なのかで日々情報が錯綜しています。

 

先週までは利下げ幅0.5%がコンセンサスかと思えば、今週は0.25%がコンセンサスになっています。

 

FOMCが終了するまでポジションを積み上げたくないというのが市場関係者の本音でしょう。

 

とは言うものの、昨日の日本市場は薄商いの中をスルスルと上昇し終値は21,620.88円です。

 

「強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」と昔からよく聞く格言は、アメリカの著名投資家・ジョン・テンプルトン氏の言葉です。

 

この格言とおり、懐疑の中で育ちつつ「静かなるリスクオン」になるのでしょうか?

 

日経平均は昨日の終値で5日移動平均、25日移動平均を上回り両線のゴールデンクロスも目前となり一気に上昇基調を取り戻しました。

 

上値目標は7月2日のザラ場高値21,784.22円になりますが、唯一の懸念は市場エネルギー(売買代金)です。

2兆円未満での上値トライとなると、いったん上抜けても戻り待ちの売りに押される可能性があります。

 

日銀金融政策決定会合およびFOMC前に「静かなるリスクオン」になるのか、重要な局面に差し掛かってきたと考えています。

 

(チャート;QUICK社)

 

日本市場前場は堅調推移

正念場に差し掛かってきた本日の日本市場前場は、昨夜の米国市場の上昇を好感し続伸して始まりました。

 

ドル円も108.20円と円安で推移しているのも買い安心感を誘っているようです。

 

10:30現在、日経平均は21,700円前後で堅調推移しています。

 

23日の大引け後に決算を発表した信越ポリマー(7970、東1)が△40、800円と値を飛ばしています。非開示だった通期の業績予想を連結経常利益が前期比0.3%減の80億円とほぼ横ばい見通しを示したことにより、買い安心感を誘っているようです。

 

7月19日にGSが投資判断を中立から買い、目標株価を2,000円から2,500円へ引き上げたイビデン(4062、東1)が半導体関連の流れを受け△89、1,972円と上昇しています。

 

新興市場ではブレーキ部品を手掛けるタツミ(7268、JQ)が一時ストップ高△80、428円まで買われました。

 

日本経済新聞朝刊で「経営再建中の曙ブレーキ工業は日米欧で6工場を閉鎖・売却する方針を固めた」と報じられたことから、思惑的な買いが入っているようです。

 

この種の銘柄は飛び乗り飛び降りができないと、ケガをすることになるのでご注意くださいね。

 

(チャート;QUICK社)

 

この銘柄は、忘れたころに打ち上げ花火みたいに上昇するのです。

 

6か月の日足チャートを見てもクセの悪さが読み取れますよね。

 

本日は紹介しませんが東証2部に注目している銘柄があります!

 

いずれ紹介したいと思います。

 

ヒントは6000番台です!

 

ここで触れる個別銘柄については、充分な分析を行う前に速報性を重視しております。

 

よって、株式会社 ジャパンが投資顧問契約の対価として助言するものではありません。

 

継続してフォローを行うものでありませんので、お断りしておきます。

 

当ブログ内での推奨銘柄へ投資される場合は、以上のことを念頭に自己責任で投資していただける様、お願い申し上げます。

 

夕方のブログでは、スポット銘柄として1銘柄を掲載したいと思います!

 

夕方のブログは18時前後に配信予定です。

 

楽しみにしてください!

 


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