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株式投資ブログ ~明日への道標(みちしるべ)~

2020年12月25日

来年は高値更新して欲しいものです。出前館は大幅安!

『明日への道標』 2020年12月25日(金)

 

・本日のマーケット・バイタル

・25日の東京株式市場

・29年ぶりの高値更新、来年は高値更新か

・出前館9-11月期の赤字35億円で大幅安!

 

 

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<25日の東京株式市場>

 

値上がり、値下がり銘柄数

 

日経225    値上がり    162  / 値下がり  58

 

東証1部    値上がり  1,312/ 値下がり 764

 

マザーズ    値上がり   126 / 値下がり  202

 

日経平均株価は小高く始まるのは連日の事ですが、結局11.74円安でおわりました。日経平均採用銘柄の約7割にあたる162銘柄は値上りとなっていますが、ソフトバンク(9984)の250円安が54円分日経平均を引き下げた事で指数がマイナスとなっています。東証1部全体でも2,187銘柄中1,312銘柄が値上がりとなりましたが、動きが小幅でトピックスは4.14ポイント高(+0.23%)です。

 

移動平均線との対比でみると5日、25日線に対して各+0.21%、+0.25%となっていますが売買代金は1兆2,547億円と約1年ぶりの低水準でした。

 

日本郵船がコンテナ船市況の好調などもあり業績の上方修正したことから、川崎汽船、商船三井等も併せて値上りしたのが目立ちました。

 

他にアナリストの格付けによって動いた銘柄の中に デンソー(6902)があります。環境規制に強化が見込まれる中、アイドリングストップに関するモーター部品などの需要増加が見込まれる等として野村証券が24日に格付け「Buy」継続、目標株価を6,800円に引き上げた事が6/22-26の週に前週の206.5千株から387.4千株に増加した信用取引の売り残の期日も加わったようで、2年10カ月ぶりの高値を付けたようです

 

一方、新興市場の方でIPO銘柄以外は閑散で、逆に他の銘柄から乗り換える動きもあり冴えない展開でした。

 

 

29年ぶりの高値更新、来年は高値更新か

今朝の日経でも触れておりますが、コロナ禍で踏んだり蹴ったりの実態経済の中で、日経平均が29年ぶりの高値をつけた今年。来年に向けて弱気派の声がほとんど聞こえてきません。一時的な足踏みがあっても来年は30,000円という見方がほとんどなのではないでしょうか。

 

1929年のNY株の大暴落を機に陥った世界大恐慌では底を付けるのに3年、高値を奪回するのに25年かかったと日経にも書いてありましたが。高値奪回は1954年11月だったのです。つまり第二次世界大戦と1950年に勃発した朝鮮戦争の特需の恩恵によったということです。主戦場とならなかった米国は戦争特需によってようやく成し遂げたわけです。(もちろん戦後の日本も朝鮮戦争という戦争特需を経て高度経済成長へと向かって行ったわけですが。)日本株が38,915円で納会を終えたのは1989年の事でした。もう既に31年を迎えようとしています。

その頃ソニーは10,000円等遠い株価の位置でしたし、トヨタも5,000円もしていませんでした。ソフトバンクもファースト・リテイリングも市場には存在していませんでした。その代わり退場していった企業もあり、当時の何分の1という株価の企業も少なくありません。

 

新陳代謝を繰り返しながらもようやくここ迄きたというのが実感です。

 

是非日本株には、戦争特需という劇薬に頼らずに高値更新を果たして欲しいと思います。

 

出前館9-11月期の赤字35億円で大幅安!

 

先日、今年ブログで触れた銘柄で大出世になったとコメントした 『出前館(2484)』ですが、

本日 3,290円、550円安マイナス14.32% の大幅安となりました。

 

昨日の引け後に発表した2021年8月期の第1四半期決算の発表で「最終損益が35億円の赤字」と伝わったことと今期の通期売上高計画が280億円で、単純に1/4なら70億円になりますがそれが42億円だったという事が下げている原因のようです。岩井コスモ証券のアナリストは「売り上げが想定よりも伸びず、業績への不透明感につながる。」「新興市場全体での上値の重さもあり、出前館は75日移動平均(3043円)近辺まで下落余地がある」としています。

 

3,200円辺りで下げ止まっているところをみるとここ3か月くらいの投資家の買いコストがその辺りなのでしょう。週間チャートをみるとちょうど13週移動平均が3,262円です。この前後で止まればトレンドに崩れは無いとみてよいでしょう。

 

 

「35億円の赤字」という数字ばかりが強調されたような形で、今朝の日経では「9~11月、広告費かさむ」との小見出しまでついています。

 

値動きとニュースの見出しで売らされた方が居れば、御気の毒としか言いようがありません。

 

日経でも中身をよくみてみると、「…(前略)成長に向けた投資がかさんだ。売上高は2.3倍の42億円だった。(中略)通期の業績見通しは従来予想を据え置いた。」とかいてありますが、あまり好意的な書き方ではありませんね。

 

しかしながら、6-8月の第4四半期が3か月で約35億円の売上高で前期の年間売上高が103億円なのです。前年1年間の約41%を3か月で売り上げていますね。10月15日の通期決算説明会資料に添付の中期経営計画をみてみると計画に対しては未達なのですが、売上高が2.7倍の計画なのです。各社のアナリストはそれをまともに信じたのでしょうか。会社側によると出前館サイトの収益化が来期(22/8月期)、会社全体の黒字化が来々期(23/8月期)となっています。

 

ましてや9月から11月というとGoToで人の動きが活発化した基幹にあたりますね。そのおかげで再度コロナの感染拡大となったとかならなかったとか…真偽の程はさておき、巣籠りが緩んだ時期であることは間違いないでしょう。最初の四半期の未達は誤差程度(誤差ちうには少しおおきいですが)と捉えています。会社側も少し山っ気の強い企業なのかもわかりません。その点は会社側の発表を鵜呑みにしないようにしないといけませんが、同社の成長性は大きいものだと考えています。

 

目先短期筋の中には、これを期にIPO銘柄で年内ひと稼ぎという向きや、年末年始の休場に備えていったん現金化するというところもあったかもわかりません。

 

大量保有報告書をだしているフィデリティ投信や、ティー・ロウ・プライス等はどう動いたのでしょうか。今日はともかく下げたところを虎視眈々と狙っているのではないでしょうか。

 

皆さんはどう考えますか?

 

また同コメント銘柄の中では、J-Tower(4485)が270円高(+2.79%)の3日続伸となっています。

本日、地域限定の高速通信規格「ローカル5G」の実験試験局免許を総務省関東綜合通信局から取得し、実証実験を始めたと発表したことが手掛かりになっているようです。

 

今年の年末IPO組からも来年の成長株が出て来て欲しいものですね。

 

次回もよろしくお願いします。

 

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