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株式投資ブログ ~明日への道標(みちしるべ)~

2020年12月28日

銘柄間格差が拡大、より選別、見切りが大切に!

『明日への道標』 2020年12月28日(月)

 

・28日の東京株式市場/年初来高値更新!

・銘柄間格差が拡大、より選別、見切りが大切に

・利益90倍だったZOOMは米国企業か!?

 

 

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<28日の東京株式市場> 年初来高値更新

 

市場        値上がり、値下がり銘柄数

 

日経225 値上がり   115  /値下がり  102

 

東証1部 値上がり  724/ 値下がり 1,377

 

マザーズ  値上がり   94 / 値下がり  239

 

 

今日の日経平均株価は前日比35円程高く始まり、週末終値との間でもみ合いをしておりましたが、トランプ大統領が93兆円の追加経済対策の法案に署名したと伝わったことでセンチメントが改善したようでNYダウ先物が買い直され、日本株も前引けにかけて持ち直し後場もその流れを引き継いだような動きで大引けにかけ締まりました。本日の終値26,854.03円は終値ベースでの高値更新で1991年4月17日以来の高値だそうです。

<日経平均日中足チャート>

(チャート;QUICK社)

 

移動平均線との対比でみると25日線に対して+0.79%となっています。とりあえず25日線を下回ったのは12月22日だけだったということになりますが、上にあるといっても1%未満ですし、5日線が25日線を下回ってきていますのでまだ要注意であることに変わりはありません。売買代金は1兆9,642億円とまだ2兆円台も回復していません。

 

一方個人投資家の主戦場となっている新興市場では、ジャスダック、マザーズともに小幅ですがマイナスです。

この辺りには年内最終受渡ということもあり節税対策売りもまだ残っていたのでしょう。

銘柄間格差が広大、より選別、見切りが大切に

ところで今年の日経平均の3,000円高ですが、225銘柄の内、ファースト・リテイリング、東京エレクトロン、信越化学、中外製薬、ダイキン(後2銘柄をちょっと度忘れしましたが、ソフト・バンク、アドバンテストではなかったかと思います。)等の7銘柄で3,000円分引き揚げているそうです。7割の銘柄は足を引っ張っているとか。良いところと悪いところの明暗が分かれています。米国社会で言われるような、「分断」、「格差」というのは株式市場でも顕著で、昨日の日経でも株価純資産倍率(PBR)の高いところはより高く、低いところはより低くなっていて世界中の株式市場でPBR格差が広がっていると紹介されています。

 

いかに勝ち組銘柄に乗るか。負け組銘柄を掴んでしまったらいかに早く見切るかがより大事になってくるという事です。塩漬け銘柄いつまでも塩漬けのままで、中には溶けてなくなってしまうものも出てきます。

利益90倍だったZOOMは米国企業か!?

 

ここのところ国内のDX(デジタルトランスフォーメーション)関連企業の株価がさえません。特に新興市場銘柄では顕著でチェンジ(3962)、弁護士ドットコム(6027)、Alineside(4488)、BASE(4477)等ですが、10~11月に高値を付けて以降冴えない動きとなっています。

 

米国株では、ZOOMの8-10月に利益が90倍になったと日経でも報道されていましたが、ZOOMの株価も10/16に568ドルの高値を付けて30%強下落していますね。

 

しかしながら、2019年4月に62ドルで上場し、今年の初めにはまだ70ドルに満たなかったので、今年だけでも8倍超です。

 

主顧客は米国のようですが、国内でもZOOMのWeb会議システムを採用しているところは多いようです。

 

「ZOOM飲み会」や「ズムキャバクラ」くらいなら問題ないでしょうが、実はカリフォルニアのサンノゼに本社を置く米国企業ですが、創業者は中国・山東省出身のエリック・ヤン氏で、元シスコシステムズの技術担当副社長までやった人らしいです。

 

米国籍でもれっきとした中国企業ですね。データセンター等の重要拠点を中国に設けていてZOOMの中国支社には中国共産党の国家安全保安部や公安が頻繁に訪れているといいます。

 

実際に5、6月には米国を拠点とした中国反体制派が主催した天安門事件(1989年)についてのいくつかのビデオ会議を中国当局の指示に従って停止させ。ビデオ会議等のイベント利用者の「規約違反」を捏造し、暴力やテロ支援、児童ポルノの映像を流すなどしてアカウント停止を行うなど行っていたとして、米連邦検察官が12月18日に連邦裁判所に提訴しています。中国には「国家情報法」があり、「共産党が国の安全に危害を及ぼすリスクとみなせば、いかなる組織及び個人はその諜報活動に協力し秘密を守る義務がある。」とするもので、ファーウェイ等の問題もここに起因します。

 

協力しないと反逆罪として捕らえられても文句を言えないのです。

こんなことを書いていると、ありえませんが私が反中国共産党体制の重要人物としてマークされていたらこのブログも検閲されていて閉鎖されてもおかしくないのです。恐ろしいとおもいませんか。

 

今年の米国大統領選への関与等もいわれており、中国の息のかかった企業が知らぬ間に生活に浸透していっているという事になります。

 

話は戻りますが、今年のZOOMの株価上昇で儲けた投資家はそれでいいと思います。

 

しかし500ドル以上の高値を買ってしまった投資家はどうでしょう。今後も長く持ち続けるのでしょうか。

 

私的にはそういう投資はしたくないというのが感想です。

 

 

今年も残り2日の立会を残すのみとなりました。当ブログは明日で今年の更新を最後にいたします。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

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当ブログ内での紹介銘柄へ投資される場合は、以上のことを念頭に自己責任で投資していただける様、お願い申し上げます。

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